事業紹介

足立区社会福祉法人連絡会の取り組み

これまでも社会福祉法人は、地域で困っている方々に対し、たとえ制度外であっても新たな仕組みづくりを行うなどの実践を重ねてまいりました。

しかし、それらの活動はあまり認識されず、平成28年の社会福祉法改正により、改めて「地域公益活動」の実施が課せられました。

社会福祉法人は、最後のセーフティーネットとして、福祉サービス利用者の受け皿としての役割を果たす責務があります。

私たち社会福祉法人連絡会は、障がい、児童、高齢といった分野の垣根を超え、法人同士が力を合わせることで、地域公益活動に取り組んでまいります。

● 地域公益活動

社会福祉法人の専門性や資源を活かし、既存の制度では対応できないニーズ等に対し、連携して取り組むことで、地域福祉の向上に努めています。

【これまでの主な取り組み】

法人職員の共通課題を共に学ぶことによるスキルアップや連携強化、福祉人材不足に対応するための取り組みを行っています。

【これまでの主な取り組み】

会員同士の理解促進、各法人の地域公益活動や連絡会活動の情報共有のため、会員法人・事業所の職員に向けた情報提供を行っています。

また、区民の皆様にも連絡会の活動を知っていただき、必要な情報を提供できるよう、ホームページによる情報発信も充実させていきます。

【これまでの主な取り組み】

連絡会に参加する会員が把握している福祉ニーズや地域公益事業等に関する情報交換、連携事業の検討、活動状況の共有のため、総会と役員会を開催しています。

また、総会や役員会で決定した方向性を具現化するため、４つの部会を設置しています。

【これまでの主な取り組み】